「紅白直前!日本人が“なぜか”気持ち良くなる歌をデータで探る」という番組で紅白に関するデータをいろいろ分析していたのですが、ゴールデンボンバーの歌詞も取り上げられていました!
「紅白直前!日本人が“なぜか”気持ち良くなる歌をデータで探る」
2015年12月26日(土) 21:00~22:00
紅白歌合戦で年代別に披露された歌から使われた言葉を抽出し、それを多い順にランク付け。
伊集院光は2010年代は前代から激変していると述べ、福田彩乃は2010年代の歌詞に見られる、「手」、「明日」といったフレーズが入った曲をよく歌うと明かした。また更に分析をするとあるフレーズと一緒に出てきやすい言葉があり、「女」と一緒に使われやすい言葉として、50年代~60年代は「黒髪」、「弱い」だったが、80年代~90年代は「ほれる」、「男」となった。2000年代以降では「強い」、「年上」。
一方、90年代以降、槇原敬之の「どんなときも」を始め、ゴールデンボンバーの「女々しくて」など歌詞に「僕」というフレーズの使用率が急上昇している。音楽アナリストの臼井孝さんは女性が「僕」を歌うとヒットする傾向があると分析。
動画
http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=sbs-tv&prgid=53320320
今夜(26日)9時からNHK総合「データなび」は「紅白直前!日本人が“なぜか”気持ち良くなる歌をデータで探る」。紅白で歌われた約3000曲の詞と曲のデータを分析して「究極の紅白メドレー」制作に挑戦します。 https://t.co/7zz5clKk66 #NHK紅白
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) 2015, 12月 26
(機械の創作力?!)
「紅白直前 データで作る“あの時代っぽい歌”」
紅白で歌われた3000曲に【頻出した言葉】を、機械が年代ごとに抽出、機械がそこから作詞し、機械がメロディーを付けたらば…
明日26日(土)夜9時 総合
https://t.co/CBLpzIYlRV
— NHK広報局 (@NHK_PR) 2015, 12月 25
さっき見た「紅白The平均ソング」てNHKの特番がめちゃ面白かった…! 紅白に出た3000曲のデータから、年代ごとの流行りの歌詞とかメロディを抽出して自動作詞作曲、「各年代っぽい曲」を作るという、興味深い試み pic.twitter.com/LJ5DyQl4as
— 香宮ぺこ#ハンコウキ (@kmy_000) 2015, 12月 26