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【テレビ】11/19(木)「ミュージック ポートレイト」第二夜 鬼龍院翔×DAIGO 放送内容&動画追加

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11/19(木)23:00~23:44 ゴールデンボンバー鬼龍院翔×DAIGO 「ミュージック ポートレイト」第2夜の放送内容と予告動画です。
放送内容&選んだ曲の動画を追加しました。
番組の動画を追加しました。
11/23(月)1:10~1:54(日曜深夜)に再放送されます。


<テレビ>
第一夜:11/12(木)23:00~23:44
第二夜:11/19(木)23:00~23:44
第一夜 再放送:11/16(月)1:10~1:54(日曜深夜)
第二夜 再放送:11/23(月)1:10~1:54(日曜深夜)
NHK Eテレ「ミュージック ポートレイト」
鬼龍院翔 出演
※お住まいの地域のテレビ番組表をご確認下さい。
※予告なくオンエアされない場合がございますので予めご了承ください。
http://www.nhk.or.jp/portrait/index.html
第1夜 まとめ
【テレビ】11/12(木)「ミュージック・ポートレイト」前半5曲 全曲音源あり※動画追加【鬼龍院翔×DAIGO】
第2夜 予告動画


第2夜 あらすじ
DAIGO&ゴールデンボンバー鬼龍院翔の「人生で出逢(あ)った『大切な歌』10曲」/DAIGO、将来、理想の家庭を語る/ゴールデンボンバー3年連続紅白出場シーン
「あなたが人生で出逢(あ)った『大切な歌』を10曲選んでください」この問いに、あなたは何を選びますか?この番組では、二人の表現者が『大切な歌』を持ちより、対談。それぞれの人生を「音楽」を切り口につづっていきます。今回は、DAIGO&ゴールデンボンバー鬼龍院翔。/DAIGO、自らの殻を脱ぎ捨てた瞬間とは?/ゴールデンボンバーがエアーバンドになった本当の理由とは?/「女々しくて」を超える!?

11月19日放送 DAIGO × 鬼龍院翔 第2夜
【動画】
ミュージック・ポートレイト【DAIGO×鬼龍院翔 第2夜】11月19 日 9TSU
http://www.miomio.tv/watch/cc249608/
※海外のサイトのため、PCからの閲覧を推奨します
【鬼龍院翔 選曲】
6曲目  <本気の挑戦>
「瞬きもせず」中島みゆき

歌詞⇒http://www.uta-net.com/song/10627/
鬼龍院「(エアーバンドを始めて)おもしろいライブはできてはいたんですけれども、何かちょっとやっぱりイロモノ扱いなので、当然、イロモノなんですけど、いつでも、あまり動員とか数字につながらなかったんですよ。「瞬きひとつのあいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星」って歌っているんですよ。「瞬きもせずに息をすることさえ惜しむかのように求めあう」。だから、何かどうせ一瞬なんだから失敗してもいいから、失敗してもいいからやったらいいじゃないかと、あとこのときになると、どうせ一回死のうと思ったんだしという、何かわけのわからないがむしゃらさみたいなのも1個加わったんですよ。」
7曲目 <大躍進 ブレイクの時>
「あしたのショー」ゴールデンボンバー


歌詞⇒http://www.uta-net.com/song/104666/
鬼龍院「周りの人から冗談みたいに、「鬼龍院、変わったね」と言われるようになったんですよ。僕だって僕のままでいたいけど、僕がどこへ行ってしまうんだ、僕だって僕のままでいたい、変わらないっていったい何なんだってすごく悩んだ時期だったんですよね。売れたからってだれだって偉そうになりたくないし、だれだって初心忘れたくないと思うんですよ。曲を書く、僕は吐き出すとか思えるんですけれども、曲を吐き出す、何か自分の中の固まったものを吐き出すという行為は、何か表現している人にとってすごい大事なことなんだなってこのあたりから思い始めるようになったんですよ。この曲を書いてから、この曲を書いて、もう環境の変化とかそういうことにひと区切りつけたんですよ。」
8曲目 <栄光の裏側で>
「誘惑」GLAY

歌詞⇒http://www.uta-net.com/song/10354/
DAIGO「ドラムから始まるじゃない。」
鬼龍院「タラララタッタッタッて。」
DAIGO「ねえ。格好いいよね、確かに。」
鬼龍院「バンドサウンドで格好いい曲って何だろうって思っていろいろ聞いてみて、そしたら、もう、このGLAYさんの『誘惑』が世界一格好いいんじゃないかっていう結論に達したんですよ。だから、これぐらいの曲を作らなくてはって、よく、まぁ、曲に感動しつつ、「負けるな。負けないぞ」っていう感じでずっと聞いてましたね。」
9曲目 <今の自画像>
「Brotherhood」B’z

歌詞⇒http://www.uta-net.com/song/12004/
鬼龍院「「稲葉さんでもなかなかうまくいかなくてくたくたになるんだ」とか「この人でもこんな弱さがあるんだ、僕と一緒じゃないか」って、すごく勇気づけられるんですよ。僕歌って「この人も悩むんだ、同じ人間なんだ」っていうことで、癒されるみたいな側面って、すごく大きい、多いと思うんですよね。うん。だから、僕が自分の歌詞でも、悩みがあったら、悩み、弱い部分があったら弱い部分を書こうって思えるんですよね。」
10曲目 <人生の最期に聴きたい歌>
「ワタスゲの原」坂本龍一

鬼龍院「今大好きな曲とか、ずっと大好きな曲とかを、歌とかを、「人生最後だし聴くか」と思って聴いたら、懐かしくて、悲しくて、なんか辛くなっちゃうと思うんですよ。だから、もう、暗くない、美しい旋律を聴いて、穏やかな気持ちになりたいなって思っているだろうと思って。やっぱ人生最後、どんな状況かわかんないし、どんなね、暗い気持ちになるかわかんないけども、僕が今のところで言う、美しい音楽を自分の人生の最後には選びたいなと思って、この曲にしました。」
 

【DAIGO 選曲】
6曲目 <本気の挑戦>
「Black Cherry」Acid Black Cherry


DAIGO「(所属するバンド、ジャンヌ・ダルクとは別に活動をはじめた)yasuさんも自分の中で考えがありながら今後どうしていこうかというね、葛藤していた時期というのが(自分と)一緒だったんだよね。で、そこでほんとにyasuさんと朝までファミレスで語りつくしたり、語り明かしたりとか。本当にずっと一緒にいて。(そんなyasuさんがこの時期に作った曲は)すごく鮮明に覚えていて、めちゃくちゃかっこいいですねと。俺の勝手な憶測だけど、いろいろな葛藤とかいろいろな時期を乗り越えて曲を作って。俺も何か自分でメンバーをちゃんと見つけて、いい音楽やっていこうというふうにすごい勇気づけられた一曲。」
7曲目 <大躍進 ブレイクの時>
「LOVE PHANTOM」B’z

DAIGO「(ファーストアルバム)『BREAKERZ』はチャート的には300位圏外。で、2枚目のアルバムもその年の12月に出してそのアルバムがなんと300位。」
鬼龍院「おっ。」
DAIGO「ぴったり。ビンゴ。もしかしたら1枚でも違ったら301位だったかもしれない。俺も29歳になって若干焦り出したのね。(同じ時期、同じ所属事務所の大先輩B’zの)この曲はもうすごかったからね、チャートでも。」
鬼龍院「ああ、すごい、売れた、枚数。」
DAIGO「確か1週間で95万枚。」
鬼龍院「うわあ、初動で。」
DAIGO「だった気がするよ、おれ、チャートマニアだったから、その辺。」
8曲目 <栄光の裏側で>
「READY STEADY GO」L’Arc~en~Ciel

DAIGO「(元総理の孫であることを公表し流行語「うぃっしゅ」や、アルファベットを使った「DAI語(ダイゴ)」を生みだし、ブレイクした)この時期の心境に当てはまるという曲なら、この曲かなっていうか。基本的に30だったから、その時が。結構ほんと、ラストチャンスに近い感じ、今振り返るとね。これはもう、チャンス逃すわけにはいかないと。」
鬼龍院「うじうじしてる暇なんてない。」
DAIGO「ないぞと。」
9曲目 <今の自画像>
「BELOVED」GLAY

DAIGO「まぁ、まだまだ人生これからだと思うけど。まぁ、今現時点でも自分の中で結構いろいろ、まぁ、紆余曲折もあったし、何かいろいろ悩んでこうやってきたけど、すごくこうでも本当に自分の中で大切な1曲というかね。「BELOVED」を後夜祭で歌わしてもらって、始まりの曲でもあるし。ライブ人生の。今こうやって聴くと、新たに感じるものがあって。あの頃と違うものを感じるけど、すごくこの曲を聴くと、よし、これからもがんばっていこうと思える。何かいっぱいいろんな交差点をこう、歩いてきたというかね。」
10曲目 <人生の最期に聴きたい歌>
「Ziggy Stardust」David Bowie

DAIGO「デヴィッドボウイも「ジギースターダスト」っていうキャラをつくって、「火星から下りてくる」っていうロックシンガー。そういうコンセプトでアルバム作って。俺は「星から舞い降りたロック王子」っていうようなもう、オマージュ。そのぐらい俺が影響を受けた。」
鬼龍院「原点ですね。」
DAIGO「楽曲。原点。本当に発想の原点っていうか。自分の中でこの曲を聴くと、「当時あんな感じだったな」とか「大変なこともあったな」とか、いろいろ思い出せるというか。すごくこう、原点回帰させてくれる曲でもあるっていう。」
 
色々な想いがあって、とても面白かった!!!
昔の写真や想い出の品も沢山出て来たり…
鬼龍院さんの10曲、改めてじっくり聞きたいです(^-^)
自分はGLAYが青春時代なもので色々思い出しました。
自分も10曲選んでみようかなぁ…

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